2019年05月30日

クイズの続きではなく、続きのクイズ

クイズづいているのでまたクイズ。
ご存じ近鉄宇治山田駅前。
車道を挟んだ向こう側に、台座のようなものの上で大きな布がヒラヒラ。
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近付いて見てみると、台座の上でおじさんが何か作業中、それを見守るおじさんもいます。
布に透けて何かが見えます。
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はい、そこで問題。
この台座の上に布で覆われて透けて見えるのはなんでしょう?
名称未設定.jpegヒント:本日除幕式?
posted by M.OKUNO at 18:38| Comment(0) | 医者屋

2019年05月28日

真珠漬紀行:車窓からクイズ

さてさて、またまたキャッチしました。
近鉄名古屋線下り桑名の次の益生駅過ぎ左側。きわどい角度です。
以下の二枚から捜してみて下さい。
IMG_7356.jpgIMG_7358.jpg
名称未設定.jpegこれは近くまで行けそう。
posted by M.OKUNO at 16:50| Comment(0) | 医者屋

2019年05月26日

医者屋の四方山話:寝たきりゼロ痴呆ゼロの秘密(3)

 今回は、寝たきりゼロ痴呆ゼロの秘密の最終章で、食事についてです。
 私の勤務している診療所のある神島は、伊勢湾の出入口にある伊来湖水道という、日本でも屈指の潮の流れが早くて狭い、いわゆる海の難所のまっただ中に位置しています。
 潮の流れが早い海は、船を操る人達にとっては難所ですが、とてもおいしい海産物がとれるのです。魚達はこの潮の流れに打ち勝つ強いからだを持っているので身は引き締まり、ワカメは、潮の流れに流されないように岩にしっかりと根を張り、その葉もしなやかで、サザエにいたっては、殻のまわりの角を長く伸ばして潮に流されないようにしています。(もっとも、角は味とは関係ありませんが)また、島の周囲は様々な種類の魚の産卵場所でもあり、とれる海産物の種類も豊富で、鯛、平目、蛸、伊勢海老、鮑、栄螺、鱸、目張、鯵、鯖、若布等々と枚挙にいとまがありません。とはいうものの、鯛や平目や伊勢海老といった高級品を毎日の如く食べているわけではなく、口にはいるのは、目張、鯵、鯖といった、比較的安い魚達です。(といっても、島に魚屋さんはありません。漁師さん達がいっぱいの街だから、当然といえば当然ですが。)この様な海産物の栄養的な価値については、今さら述べるまでもありません。
 また、島のおばあさん達は、畑を耕すのがとっても好きです。多少膝や腰が痛くても、多少階段を上るのに息が苦しくても、とにかく天気さえよければ、嬉々として畑に出かけていきます。畑といっても狭い島のことですから広い畑は望むべくもなく、島の急斜面を削った、ほんの数畳程度の、ほんとに猫の額ほどの狭い畑が、まるで棚田のようにあちらこちら至る所に見られます。私でも息を切らしてやっとの思いで登ることのできる海抜170mの山の頂上近くまで畑があるのには驚かされます。そして、それらの畑からとれた野菜が、食卓を飾るのです。このように、海産物にしても、野菜にしても、季節に応じたとれたてのものが食事の中心をなしてきたのです。
 一方、島にはスーパーもコンビニもなく、日用品を売る数軒の小さなお店しかありません。また、本土と島を結ぶ交通機関は、一時間弱かかる巡航船が一日四往復するだけなので、買い物は一日かがり仕事になってしまいます。しかも往復料金が千四百円かかりますので、子供二人をつれて夫婦で出かけると、船賃だけで四千二百円!「ちょっと、買い物に行って来よう。」などということは気軽にはできません。このように、不便なところで、特に主婦にとっては大変なところではありますが、食事という面からすると、はからずも「良い」となっています。というのは、まず、スーパーもコンビニもないし、その様なところに気軽にいけないために、いわゆる出来合いの食品を買う機会が少ないということです。もちろん、日用品を売る数軒の小さなお店には、その様な食品を売ってはいますが、ほんの僅かでしかありません。したがって、日々の食事は、自分の手で作り出すことが多いわけです。出来合いの食品が悪いということを申し上げるわけではありませんが、出来合いの食品は油や砂糖や塩が、思いの外使われていることが多く、そのおいしさに隠れて、量がわかりません。そのためについつい多くとってしまいがちになります。それと比較して、自分の手でものを作る場合には、油でも、砂糖でも、塩でも、その量がはっきりとわかります。そのために、それらが使い過ぎであるかどうかが自分でわかります。このように、自分で自分が使ったものがわかるということは、食事を作る人にとっても、それを食べる人にとってもとても大切なことなのです。
 さて、寝たきりゼロ痴呆ゼロの秘密の食事がおわかりでしょうか? まとめてみれば、「季節に応じた、とれたてのものを使って、自分の手で作りあげた日本食。」ということになります。さらに、一言でいってしまえば「誰もが食べていた、ちょっと昔の日本食」ということになってしまいます。神島の人達がとる食事は決して特殊なものではなく、以前は誰もが食べていたものなのです。神島のようなへき地では、その不便さ故に、昔の生活形態が今でも残っていて、そのひとつがこの様な食事であるといえるのです。20年前から、毎年行ってきている健診で、特に老人のコレステロールの値がとても低いのには驚かされるのですが、この様な食事によるところが多いのではないかと考えています。そして、コレステロールの値が高いと起こりやすいといわれている脳卒中や心筋梗塞が、この島ではほとんど発症していないのです。
 と、ここで寝たきりゼロ痴呆ゼロの秘密の最終章を終わりたいところなのですが、最近、とても良いことなのですが、同時に心配なことが起こってきています。それは、不便であった島が、徐々にではあるのですが、便利になってきているのです。冷凍食品の発達と宅急便や通信販売の普及がその原因です。神島では「健康のため」に、頑なに、これまで述べてきたような食事をしているわけではありません。神島に住む人達も、皆さんと同じようなごく普通の人達ですから、便利なものがあればそれを利用するようになるのは当然の成りゆきです。冷凍食品の発達と宅急便や通信販売の普及により、出来合いの食品をふくめてどの様な種類のものでも、いつでも、どこからでも、手にはいるようになりました。そのために、食卓が急速に都会化(?)しつつあるようです。そのためであると断言することはできませんが、肥満の子供の数が徐々に増えてきているのが、とても気になる今日この頃です。
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posted by M.OKUNO at 16:27| Comment(0) | 医者屋

2019年05月24日

いつものええ道

五十鈴川河畔のいつもの散歩道。
右に清流五十鈴川、左に田植えしたての田圃、その向こうに近鉄志摩線。
(ん?修学旅行専用列車「あおぞら」?)
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名称未設定.jpegのんびりええ道です。
posted by M.OKUNO at 19:38| Comment(0) | 医者屋

2019年05月22日

久しぶりの学会・京都

でっかいスクリーンですね、さすが京都国際会館メインホール。
こんな大舞台で自治医大卒業の仲間たちと「へき地医療にロマンはあるか?」の大命題に向かってシンポジウムをやってきました。
いや~、楽しかったなあ。
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個性豊かに発表し語り合ったメンバーは、向かって右から、
・吉峰文俊(新潟県立十日町病院:8期生)
・雨森正記(今回の仕掛け人・第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会学会長・滋賀県弓削メディカルクリニック:8期生)
・古屋聡(山梨市立牧丘病院:10期生)
・中村伸一(福井県 あおい町国保名田庄診療所;12期生)
・白石吉彦(島根県 隠岐島前病院:15期生)
今をときめく日本のへき地医療の牽引者達です。
出演者全員での記念写真ですが、まるで(還暦過ぎたので)喜寿の祝いみたいですね。
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posted by M.OKUNO at 20:07| Comment(0) | 医者屋