2019年11月30日

灯台下暗し(11)おわりに

宮川の堤防道路から見下ろすところにある様々な像たち。
何の脈絡もなく、何のストーリーもなく、ただ雑然と佇んでいる像達。
でも、みんな穏やかな顔を堤防道路に向けて並んでいる。
やはり何らかの脈絡があり、何らかのストーリーがあるのか?
何とも魅力的な像達である。
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posted by M.OKUNO at 20:33| Comment(0) | 医者屋

2019年11月27日

灯台もと暗し(10)わから〜ん編

何の脈絡もなく、わからんもんが続きます。
何で土偶?
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何で仮面土偶?
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ふっと思い出したのがジライヤ。
こんなガマの上に乗っていたよなあ?
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顔はハマチのようなサメ?だろうな。
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これも口腔内はよくできています。
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少し疲れたフラミンゴ
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プーの向こうにヘラクレスの角?チラッと見えるはミッキーの手。
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これはもう何だかわからん。豆か?
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名称未設定.jpegもう少しあるのですがこの辺にしておきます。
posted by M.OKUNO at 20:26| Comment(0) | 医者屋

2019年11月25日

医者屋の四方山話:H、He、Li、Be... 

 “水兵リーべ僕の船...。”というフレーズを耳にして「おっ」と思うと同時に、辛かった大学受験時代を思い出された方もおられるかと思います。これは、文化系の人には縁遠かったかもしれませんが、理科系の人(文化系理科系というのも妙な受験用語ですが)にとっては頭にこびりついてしまった元素記号の覚え方です。わが家の子どもたちも、よちよち歩きをしていたかと思っていたらいつの間にかこのフレーズを口にする年齢になってしまい、今更ながら月日の過ぎていく早さに驚いている今日この頃です。 
 ということで、今回はこの元素記号に関連して金属と体のお話です。
 金属というと硬いものというイメージがあって体とは無縁のように思われがちですが決してそうではなく必要不可欠なものが少なくありません。まずその代表格として鉄があります。鉄は血液の構成成分である赤血球の中に含まれていて、蛋白質と結合してヘモグロビン(hemoglobin:hemo=鉄、globin=蛋白質の一種)という形で存在しています。このヘモグロビンは、肺で空気中の酸素をくっつけて、血液の流れに乗って体の隅々にまでこの酸素を送る重要な働きをしています。そしてこの働きは目で見ることができます。それは、肺でヘモグロビンと酸素がくっつくと真っ赤な色になり動脈血として心臓からものすごい勢いで運び出され、体中の様々な組織に到着するとくっついていた酸素が組織で使われるためにヘモグロビンから離れるのですが、この時に真っ赤な色からやや黒っぽい静脈血となるため、動脈血と静脈血の赤さの違いからその働きがわかります。また、鉄はもともと体の中にあるのではなく食べ物などを通じて取り入れるしか方法がありませんが、血液が体から出てしまわない限りはリサイクルされてずっと使うことができます。しかし、女性にとっては生理があるために定期的に血液が体の外に出てしまうためにこの鉄分が失われ、いわゆる鉄欠乏性貧血という状態になりやすく、常に鉄を補充しておく必要があります。この理由からすると男性は貧血になることはないといえます。ですから、男性に鉄欠乏性貧血があると体のどこからか血液が出てしまっていることになり、何らかの病気の存在が疑われます。この原因となる病気で最も多いのは胃潰瘍などの消化管からの出血です。ということで、万が一健康診断などで鉄欠乏性貧血が指摘されたら特に男性の皆さんは、精密検査を受けることをお勧めいたします。
 さて、このように重要な役割を果たしている鉄ですが、体の中にいったいどのくらいの量あるかというとわずかに4グラムほどで、鉄の塊にするとほんのひとかけらでしかありません。こんな少ない量で大きな働きをしているのですから人間の体の効率の良さには驚かされます。 鉄の他に体に必要な金属としては、銅、亜鉛、マンガン、クロム、セレン、モリブデンがあります。(その他にも必要とされる金属があるかもしれませんが、現在のところこれらの金属が足りない場合に欠乏症として報告がされているのでこう表現しました。あしからず。)しかし、これらの必要とされる量は鉄に比べてはるかに少なく、ほんのわずかあればことは足りてしまい、ごく普通の食事をしていればその中に必要な金属は十分含まれており不足するということはありません。それでは、これらの金属が足りなくなり体に影響を及ぼすのはどういう時かというと、口から食事をとることができなくなり点滴からでしか栄養をとることができない場合があります。私が大学を卒業した20数年前は、体に必要な栄養は糖、脂肪、蛋白質であり、それらに水分を加えて点滴をしておけばよいとされていましたが、それだけではいろいろな障害が出てくることがわかり、その原因が先に挙げたわずかな量の金属の不足だったのです。したがって、このことが明らかになってからは点滴の中にこれらの金属が含まれるようになり、問題は解決されたかに見えました。しかし、話はこれだけでは終わりませんでした。
 というのも、点滴をしていない人でもこの金属の不足が起こることがわかってきたのです。その中で代表的なのが亜鉛不足で、その典型的な症状は甘さ辛さといった味覚が鈍感になってしまう味覚障害です。ならば、なぜ亜鉛不足が起きるかというと、その原因は実は「普通の食事」をしていないからなのです。高齢化が進み「普通の食事」を十分とることのできない老人にこの亜鉛不足が起こるのはまだ理解ができますが、若い人たちの中にも起こっているのです。察しのよい方にはもうおわかりいただけたかと思いますが、若い人たちの中に「普通の食事」をとっていない人たちが増えているのです。極端なダイエットのために十分な食事をとらなかったり、ごく限られた偏ったものしか食べなかったり、ファストフードだけで食事をすましていたりすると、ほんのわずかな量しか必要でない金属ですら体内に取り入れることができず、味覚障害が起こってしまうのです。もちろん、ダイエット、偏食、加工食品への依存といったことは味覚障害ばかりでなく、基本的に体に必要な糖、脂肪、蛋白質の不足や偏りを生じ、体の正常な成長に悪影響を及ぼすことはいうまでもありません。
 最後に忘れてはいけません、金属といって価値があるものといえばなんといっても金です。金は加工がしやすく腐食しないことなどが理由で義歯(金歯)として使われることはありますが、残念ながら体に必要であるという証拠は今の所ありません。したがって、金粉の入ったお酒や金箔をあしらった料理などがありますが、これらを飲んだり食べたりしたとしても、豪華さを味わうことはできるかもしれませんが、体に必要不可欠であるとまではいえません。
 同じ金属でも、浮世での価値と体にとっての価値は大きく異なるようです。
(2003年記)
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posted by M.OKUNO at 07:11| Comment(0) | 医者屋

2019年11月22日

これどこだ?

50年前の高校生の時に彫った版画が出てきました。
ということで早速現場に出かけました。
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そうです、現場とは神宮徴古館。高校の美術の時間によく出かけた場所です。
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当然ここだと思って正面中央で写真を撮り、家に帰って比べてみると違う。
窓がないし、右側のバルコニーらしきものもない。
数年前のリニューアル工事の時に作り替えたのか?
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結局三回でかけてやっと見つけたのがこれ。
実は正面でなく、徴古館裏側がその現場だったのです。
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当時からへそ曲がりだった私は、普通なら選ぶ正面でなくこっそり裏側を選んでいたのでした。
名称未設定.jpegしてやられたり!
posted by M.OKUNO at 16:42| Comment(0) | 医者屋

2019年11月20日

灯台下くらし(9)恐竜編

冗長になりつつありますが、もう少しお付き合いください。
T-rex? いや、やはりこれはゴジラかなあ?
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この優しさは草食系。
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よくみてみると、いずれも口腔内がきちんと作ってあります。
結構難しそう。IMG_8397.jpeg
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posted by M.OKUNO at 20:08| Comment(0) | 医者屋