2020年03月30日

楽な姿勢

月読さん(月読宮)でこんな格好で立って休んでいたら(この写真は内宮さんにて)お参りにきたおばあさんが「ご苦労さんです。」と声をかけてくれました。
なんでだろう?
カミサマは「えらそうだから。」と申しておりました。
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posted by M.OKUNO at 16:53| Comment(0) | 医者屋

2020年03月28日

感覚のズレ

外宮近くのとある像。
元来天邪鬼であるためか、はたまたそれに老いが加わったためか、私にはこれが童子であるという感覚にはついていけません。
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童子がまたがって乗っている犬。
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名称未設定.jpeg私はこわい。
posted by M.OKUNO at 21:43| Comment(0) | 医者屋

2020年03月26日

柄杓とコロナ

本日の外宮さん手水舎。
あれっ、ひ・し・ゃ・く が、ない!
そして、チョロチョロと水が流れ落ちている。
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そうですね、柄杓を使わずにこうやって手を洗って下さいということなのです。
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posted by M.OKUNO at 20:28| Comment(0) | 医者屋

2020年03月24日

医者屋の四方山話:己を知る

(2004年に書いたものです。)
 今季のインフルエンザの顛末は、当初ワクチン不足が起こって大騒ぎになったけれども結局は余ってしまって返品が相次いだという何とも後味の悪いゴタゴタがありましたが、病気そのものは大流行することはなく全国的には大過なく終息したということになります。
 ということで、ホッと胸をなで下ろしていると言いたいところなんですが、わが島では小中学生を中心に大流行してしまいました。とても小さな我が島では、家々は肩を寄せ合うように密集して建ち、人々はまるで大きな家族のように互いの家を頻繁に行き来をして日々生活しているためか、一旦インフルエンザが入ってきてしまうと防ぐ手だてを講じる間もなくあっという間に広がってしまったのです。振り返ってみると、最初の発生を素早くキャッチして拡がりをくい止めるとともに、予防のための手洗い・うがいといった基本的なことをしっかり徹底させることが、今更ながらのように重要であることを痛感致しました。ところで、このようにインフルエンザが流行してしまったのは非常に残念だったのですが、幸いにも重症化した患者さんは一人もありませんでした。というのも、インフルエンザの治療薬が抜群の効き目を発揮したからでした。風邪でも三日や四日は症状がとれないのが普通でありインフルエンザともなれば一週間近くは大変な日々が続くのですが、この治療薬を発病直後に飲めば数日ですっきりしてしまい、患者さんからは「風邪より楽だった」と言われるほどだったのです。久しぶりに切れ味の鋭い薬に出会いました。耐性菌の出現に汲々としている抗生物質の轍を踏むことなく、乱用せずに今後も大切に使っていきたいと思っています。
 ところでインフルエンザの発病を見極める症状で最もわかりやすいのは急激な発熱です。これがいち早くキャッチできれば直ちに治療が開始できてその効果も大きいのですが、今回の島での状況を見ていてこの大事な点について残念に思ったことがあります。それは、体の調子がおかしくなった時に自宅で体温を測っている人が極端に少なかったのです。事前に体温を測っている人が少ないことについては、島での診療ばかりでなく島外で診療をする機会を通じて以前から薄々気付いていたことなのですが、今更ながらのように驚いてしまいました。
 以前私は体温について調査をしたことがあります。それはある病院に来た患者さんに「ご自分の平熱はご存知ですか?」という質問をし、それに対して「はい」と答えた患者さんにその数字を言ってもらうというとても簡単なものでした。結果は、自分の平熱を知っていると答えた人は80%以上あり、さらにそのうちで平熱を小数点以下まで答えたのはその内の90%前後であるというものでした。このことから私は、一般に体温に関する関心が非常に高いのは良いことだが、あまりにも細かい数字として覚えていることについては少し疑問を抱きました。といいうのも、皆さんご存知のように体温は一日の内でも変動するもので常に一定ではないことや、脇の下への挟み方の巧い下手でその値が大きく変わってしまうこともあるなどの理由により、細かい数字に神経質になるより大まかな数字を把握しているだけでよいのではと思っていたからでした。まあここまでは、調査結果の解釈としてはよかったのですが、今回の島での出来事を通じてもしかしたら大きな勘違いをしていたのかもしれないと思いました。それは、平熱を知っている人の割合が非常に高いということは体温に関心が強いからで、そうであれば多くの人達は何かあればきっと体温を測るようにしているだろうと考えてしまったことです。この勝手な思いこみのために、患者さんというものは風邪をひけば体温は測るものだろうし、ましてやインフルエンザが流行っていて自分の調子が悪ければ頻繁に測るものだろうと信じ切っていたのが見事にはずれていたのでした。
 さて、ならばなぜ体温を測らないのか、あるいは測らなくなってしまったのでしょうか。あくまで想像の域は出ませんが、患者さんの考えとして、医療機関へ行って調べてもらえば何でもわかるのだから、「自分で体温を測ってもあまり意味がないのではないか?」とか、「もっと良い検査があるだろうから体温を測らなくてもよいのでは?」というふうに考えているためではないかと思います。
 体温は主に感染が起きた時に高くなります。そして、病気によっては一日の内で高い低いを繰り返したり、ずっと高いままであったりといった特徴があるので、体温の経過を見ることで病気の目安を付けることもできますし、子供が発熱と発疹の症状を示す場合には、発熱と同時に発疹が出たのか発熱の後に発疹が出たのかというふうにそれぞれの前後関係で病気の診断ができる場合があります。このように、時間を追って体温を測ることは病気を診断する上でとても重要な情報となりうるのです。ですから、我々にとって医療機関を受診するまでの体温の経過はのどから手が出るほどほしい情報なのです。
 血液検査やレントゲン、あるいはCTにMRIといった検査は確かに膨大な量の情報を与えてくれますし、これらの検査をすることによって初めて明らかになることも少なくはありません。しかし、体の調子や病気の有無を知る上でもっとも基本となる情報は、患者さんからお聞きする話であり、簡単に測ることのできる体温であり体重・血圧であるのです。「検査だけでピタリと当たる」ことは多くありません。我々の診療には皆さんの協力が必要不可欠なのです。 そして「自分で測る」ことは自分で自分の体を知っておくために必須の要素であることも、くれぐれもお忘れなきようお願い致します。
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posted by M.OKUNO at 16:19| Comment(0) | 医者屋

2020年03月22日

新車

久々の新車です。
有名なトラクターを模したなかなかの色とデザインです。
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似てますよ。
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                                                         (NEW HOLLAND T6)
そういえば、超高級車をつくっているランボルギーニも元々はトラクターを作る会社だったなあ。
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posted by M.OKUNO at 10:08| Comment(0) | 医者屋