2020年06月17日

二見の二匹

二見の松林の中ですが、相変わらずこういうのが気になります。
まあこれは「カバ松」でよいと思います。
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これはなんでしょうか?
写真ではわかりにくいのですが、実物を近くで見てもわかりません。
ひとまずは無難に「しろくまくん」としておこうと思うのですが?
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posted by M.OKUNO at 19:42| Comment(0) | 医者屋

2020年06月15日

二見の三階建

木造三階建の旅館といえば二見だ!と思い出し、
まだ残っているかなと心配になって出掛けてみました。
ありました、三軒も。
古くからある二見の旅館は海岸線と並行に並んで建っていて、海と旅館郡の間にはこのように松林が長く連なっており趣があります。
そして多分、三階建になっているのは部屋から松を近景にして伊勢湾を広くみられるためにしたのだと想像しますが、当時としてはなかなか豪勢な作りであったと思います。
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高校時代の友人の家が旅館をやっており、奈良や大阪の小学生たちが修学旅行に来る時に布団あげのアルバイトにいったのを思い出しました。
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posted by M.OKUNO at 20:26| Comment(0) | 医者屋

2020年06月13日

三階建

今でこそ内宮前のおはらい町ですが、私が小さい時は外宮前が隆盛を誇っていました。伊勢市駅と外宮を結ぶ道はいつも賑わい、大きな旅館もいくつかありましたそしてその辺が私の通っていた小学校の学区であったためよく遊んでいた場所でもありました。
この木造三階建の旅館の中を走り回った覚えもあります。
山田館の皆さんすみませんでした。
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名称未設定.jpegそう、三階建といえば?
posted by M.OKUNO at 20:08| Comment(0) | 医者屋

2020年06月10日

真珠漬紀行:新種発見

桑名市在住の特派員が伊勢で新種を発見しました。
なにか素っ気なく立っていますが、現在販売されている真珠漬のロゴに相違ありません。
場所を教えてもらって早速現場に駆けつけましたが、
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見つけられずそのまま走って二見の町に入って行ったら、
ありました new真珠漬。
ロゴをはじめとして仕様は一律で、あまりバリエーションが多くはないと思いますが、これも探してみたいと思います。
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これまでの真珠漬と異なり縦書きになっていますね。
縦書きだと土地の占有面積が少ないから地代が安くてすむからとか、
列車から見るなら横書き、車から見るなら縦書きの方が見やすいからとか、ついついその理由を考えてしまいます。
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posted by M.OKUNO at 20:34| Comment(0) | 医者屋

2020年06月08日

医者屋の四方山話:みんなで防ぐ

(2005年記)
 私の勤務している神島診療所では、受診する患者さんの数はせいぜい一日二十人くらいでとても少ないのですが、この季節になると状況が一変します。とはいっても何かの病気が突然増えるというのではなく、インフルエンザの予防接種を受けに来る人達で混雑するのです。ただ接種するだけであればそう時間はかからないのですが、まずはインフルエンザ予防接種の説明書を読んでもらい、体温を測り、さらに予診表に記入してもらわないといけないのでとても時間がかかっていまいます。ましてや受けに来る人達の大半がご老人なので、まずは老眼で読めないと大騒ぎをし、専門用語が満載の説明書を読んで混乱してしまい、我々専門家が見ても難解な予診表の質問に答えられずに往生し、最後の署名・代筆でもう一騒ぎをしてやっと接種にたどり着くのです。診療所の従業員三人総出でお手伝いしてもなかなかことは捗りませんが、ご老人達は混乱しても笑いが絶えず、何やらこの混乱を楽しいでいる様子もあって、説明書と予診表の不備を嘆き恨みイライラしている私たちの気持ちもいつのまにか和んでしまい、今更ながらのようにご老人達の不思議なパワーに脱帽してしまいます。
 さてこの様に、一昔前とは違ってインフルエンザに対する島の人達の意識は殊の外高く、予防接種を受ける人達の数は年々増え続け、これに加えてインフルエンザに対する特効薬も以前は品不足があったりしてヒヤヒヤしたのですが最近は比較的安定して入ってくるようになり、インフルエンザであるか否かを調べることのできる検査薬も昨年は品切れになってしまったのが今年は早々とたっぷり手に入って一安心していたのですが、世の中なかなか順調にことが運ぶということはなく、やはりというか案の定というかこのような安泰の日々は長続きしそうにないようです。その理由は鳥インフルエンザの出現です。
 鳥インフルエンザは当初は鳥のみに罹る病気として認識されていたのですが、この病気に罹った鳥の羽や糞などに触ったり吸い込んだりすることによって、この病気の原因となっているウイルスが大量に体内にはいった場合に、ごくまれにではあるのですがヒトにも感染することがわかり、大騒ぎになったのです。ただこれまでは鳥からヒトにうつることはあっても、ヒトからヒトにはうつることはないので、病気に罹った鳥をきちっと処分すればまずは一安心であるといえます。ではなぜ今鳥インフルエンザに対して戦々恐々としているかというと、この鳥インフルエンザの原因となっているウイルスが変異して、ヒトからヒトにうつることのできるウイルスになるのは時間の問題であると考えられているからです。ウイルスというのはとても小さい生物で、その構造も非常に単純です。ヒトのような高等な生物はその構造が複雑で、ヒトからサルへと変異をするなどということは考えられませんが、ウイルスは構造が単純であるが故に、その姿を変えるのもちょっとしたきっかけで簡単にできてしまうので始末が悪いのです。さて万が一この様なことが起こり一旦ヒトに感染してしまったら、変異した新しいウイルスに対して何の抵抗力もないために次から次へと感染を起こしてしまうのです。そして、さらにこのウイルスに感染した場合、死に至る確立(致死率)が極めて高いために膨大な数のヒトが亡くなってしまうだろうと予想されているのです。
 ではこのような事態になった場合打つ手はないかというとそうではなく、ウイルスの出現と共にそのワクチンを開発し予防接種を受けることができるよう全世界でその準備は進みつつありますし、前述のインフルエンザに対する特効薬が効くだろうということもいわれています。一方、ワクチンの開発が間に合わない場合もありますし、特効薬が効かない(鳥インフルエンザにかかった患者さんからこの特効薬が効かないウイルスが見つかったという話もあるようです)場合も考えられ予断は許しません。
 ならば何も打つ手がないのか、一体どうすればよいかということになりますが、ワクチンや特効薬のことは専門の人達に任せるとして、一般の皆さんが自分自身でできることを冷静になって考えてみると、ヒトからヒトにうつるのであれば、うつるのを防ぐ手だてを常日頃から身につけておくようにするのが一番大切であるということになります。
 まず第一には、適切な栄養と十分な睡眠をとって自分自身を健康な状態に保ち、ウイルスに負けない体にしておくことです。「そんなことはわかっている。わかっているけどなかなかできない。」と言われそうで、その気持ちも十分わかりますが、基本の基であることは理解して下さい。それから次に、体の中にウイルスを入れない予防方法としてうがいと手洗いがあります。これらは全くもって単純なことなのですが、習慣として実行するまでには至っていないのが現状のようです。沢山の水を使って口の隅々までグチュグチュとうがいをして、水をジャージャー流して手を洗いましょう。それだけで良いのです。鳥インフルエンザを起こすウイルスが、ヒトからヒトにうつるウイルスに変異するまでに、なんとかこの習慣を身につけましょう。特殊な薬も消毒薬もいりません、必要なのは水だけなのです。
 とても難しい複雑な病気に対しては高度に発達した医療が威力を発揮し、専門の人達の手に委ねることが良い結果を生みますが、このような原始的で単純な病気(感染症)に対しては、ひとりひとりがきっちりと防衛することによって個々が病気に罹ることを防ぐばかりでなく、その蔓延を防ぐことができるのです。
 鳥インフルエンザをみんなで防ぎましょう。
名称未設定.jpeg15年前のことです。

posted by M.OKUNO at 18:58| Comment(0) | 医者屋